結論
- やる気を是正する必要はない。やる気がない場合はどうしようもないので、キャリアアップなど諦めて淡々と業務をこなす。
- 何も考えなければストレスも軽減する(無能上等)。
- それを続けることで多少は好転するかもしれない。だが、別に好転しなくてもいいと気楽に構えて仕事をする。
- 世間では転職で好転という話もよく聞くが、とりあえずそこに居続けることで状況がよくなっていくこともある。
1. 経緯:やる気を出そうと足掻いた結果、諦めに至るまで
- 理想とのギャップと周囲の期待:大学の専攻と関わりのない分野に就職。人と関わるのが苦手な自分に対し、周囲から「ポテンシャルがあるからもっと積極的に」などと求められ、余計にモチベーションが低下した。
- 何をやっても出ないやる気:自己啓発本や祈願など色々試したが効果なし。結婚前は妻に仕事のポジティブな話をしていたため、後に「騙された」と言われる。結婚しても、子供が生まれても、結局やる気は出なかった。
- トラブル、そして開き直り:職場の人間関係でトラブルがあり、さらにやる気が消滅。転職活動も試みたが、今の会社の条件(給与など)が良いため断念。会社からは無能レッテルを貼られたと思い、優秀になろうとかキャリアアップしようという雑念を一切捨てて開き直ることにした(無能上等)。
2. 実践:1年間、淡々と居続けた結果
開き直ってからは、以下のスタンスを徹底しました。
- 言われたことだけを淡々とやる。出来なければ仕方ない。
- やる気が出ず、1日中業務が全く進まない日があっても「人間そんなもんだろう」と割り切る。
このように何も考えず仕事を続けたところ、1年ほど経過した頃からなぜか社内の評価が上がり始め、職責や給料も上昇しました。
優秀になろうとするのをやめたことで、仕事のストレスから解放されました。その結果、メンタルが安定し、以前よりはモチベーションが「マシ」になった(※基本、やる気がないのは変わりません)ことが理由だと考えています。また、人間関係も2~3年すればリセットされていきます。
結果として、やる気は出ないままでしたが、ストレスはなくなり収入はアップしました。(しかし職責が上がるとまたストレスも増えるため上がりすぎないようにバランスはとりたいですね)
3. 所感:仕事も投資も「ガチホ」が強い
世間では転職による好転がよく語られますが、余計なことは考えず、とりあえず淡々とそこに居続けることで状況がよくなる例でした。
これは、市場の暴落時に焦って売り買いを繰り返すよりも、何もせずガチホ(長期保有)した方が結果的にパフォーマンスがよくなる株式投資の考え方に似ているかもしれません。
やる気があるに越したことはありませんが、やる気がなくても何とかなりますので無理に是正する必要はないと思います。
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